家で過ごす時にデニムの着物

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着物は基本的にソファでくつろぐのも料理を作るのも着崩れが気になってしまうので基本着物はお出かけ用と割り切っているのですが、春の外出禁止の時期にデニムの着物と割烹着を買っていたことを思い出してデニム着物で家で過ごしてみました。

帯は半幅帯を使って貝の口もしくは矢の字に結びます。いちいち結び目が崩れるのが嫌なので帯締めで締めます。帯枕がないだけで背中が楽ですし、お太鼓もないのでソファに寝っ転がっても背中が当たりませんし楽チンです。

もちろん家の中で過ごすだけなので補正もしません。見栄えを美しくするためのコーリンベルト2本使いとかも特にせず着ちゃいます。プレタなので身丈がやや長いく、おはしょりも若干大きめですがあまり気にしません。

襷か割烹着を上にきれば簡単な料理は普通にできました。この日はお昼に焼きそばを作りましたが油はねも割烹着にはしましたがお着物は無事でした。まあついたとしてもデニムですので簡単に洗濯機で洗えます。

掃除機も問題なくかけられますし、洗濯物を干すのはできませんでしたが、洗濯物を干した後に着物を着れば問題ありません。

デニム着物、私は楽天で購入しましたが、安ければ5000円台から購入することができるんですね。下手すると帯の方が高くつくのかもしれません。セットで買えばお得なのかな?

お着物着られるけど普段はお着物で出かける予定がないわ、という方はこういったデニム着物や木綿やウールのお着物を買ってみるのもいいかもしれませんね。着付け道具をすでに持っている方であればお着物と半幅帯両方ともプレタで揃えればすぐにでも着ることができます。

もし着崩れしてしまっても家の中なのでもう一度着直すかもしくは嫌になってしまった時点で洋服に着替えてしまえばいいわけですし、汚れが気になったら洗ってしまえばいいですからね。

ただ、デニム着物の場合はあんまりテンションは上がらないかもしれません。やっぱり美しい絹を全身に身に纏うときの高揚感は絹のお着物の独特のもののような気がします。

あまり気にしない方はいいのかもしれませんが、私は茶道のお稽古にもデニムのお着物はさすがに着て行きません。木綿や化繊のお着物はあまり抵抗なく着ていけるのですが、デニム着物はかなりカジュアル味が強いので気になってしまいます。

お着物で生活してみたい!という方は手始めにデニム着物から始めること、オススメですよ。

もえ

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