初めての着物のおすすめ

着物を着てみたい!と思った方の初めの一歩としてお勧めの着物は御召、小紋、紬あたりでしょうか。

とにかくカジュアルに着ていける着物が一番だと思います。

普段から正式の場に参加する機会の多い方やパーティーや茶会にしょっちゅう行くといった方は訪問着、附下、色無地でももちろんいいんですが、そういった方は稀かと思いますので、カジュアル着物がオススメです。

例えば私の場合、自分のために初めて誂えたのはクリーム地の御召でした。

御召は織の着物の中では一番格上で帯次第でフォーマルもカジュアルもいけます。

華やかな袋帯ならフォーマルも大丈夫。(私は袋帯をつけて子供の卒園式と入学式に来ていく予定です)

名古屋帯でカジュアルも大丈夫。食事会や観劇、ショッピングなどに行くときに最適。

さらに半巾帯も合わせられるので時間がないときでもさっと半巾を合わせて大丈夫。

小紋は花柄ワンピース的な感覚でキレイ目カジュアルに最適ですし、紬も着やすくてざっくりとした感触が好きです。

小紋(柄の派手なもの)や紬はフォーマルには着られませんが、着物生活をしてみたい方にはぴったりです。

着物を着て出かけたい場所って大体お洒落なレストランとか、カジュアルなパーティーとか観劇が多いと思うので。

あと、最初の1着はなるべく高すぎないものやいただきものといった、着たおしていいってことも重要な気がします。

もちろん自分が気に入って大枚はたいて買ったとっておきの一枚というものもいいと思うのですが、そういう着物って「まだ勿体無い」「もうちょっと着付けが上手になってから」とか妙な気合が入ってしまうことがあるので、とりあえず着付けの練習に気楽に着るというタイプの着物もあってもいいと思うんです。

着物を着るのが楽しいと思うようになるとそのうち特別お気に入りの着物しか結局着なくなるので、そうやって着物を着る生活が自分にとって自然になってから、どういう着物が自分に似合うのか、自分が好きなのかを探っていくというのもいいのかなと思います。

実際私は最初のうちはもらったお着物とお着物を着付け教室や茶道教室に着て行っていました。文字通り一張羅でした。

ただそのうち、まずは帯を変えてみよう、帯締めも帯揚げもちょっと変えてみようとマイナーチェンジしていくうちに、自分はもらったお着物より明るめの色、華やかな色が好きだなと思うようになり、着付けの先生方のお着物姿を参考にしながら自分の着たい着物のイメージを膨らませて行きました。

着物1着も無いけど着物着たいという方はレンタルのある着付け教室にいくことがオススメです。

教室のレンタルのお着物は様々な色味の置き物があると思うので、毎回違う着物と帯、小物を使って自分の好みや自分に似合う色柄を研究してみるといいと思います。

後は着付け教室はコーディネート講座という名の販売会があると思うのですが、買わなくていいから色々物色するといいです。

着物は決して安い買い物じゃないので、毎回買ってたら追いつきません苦笑。

でも自分の好みは把握できると今後の買い物に役立つので、今回は見るだけと買わない勇気を持てる方は是非色々反物や帯を当ててみると良いと思います。

着物は着付けを習ったとか着物生活を始めたというと割とタンスに眠っているものを分けてくださる方が見つかったりするので、着物着てみたいかたは是非恥ずかしがらずに周りに言ってみるといいですよ。

もえ

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